TVの健康特集などでも頻繁に紹介され、言わずと知れた「めひび」は「めかぶ」(わかめの茎の下にあるヒダヒダ。ワカメの胞子ができる部分)を極細にスライスして乾燥させたものです。
食物繊維のアルギン酸やフコイダン、 ヨード、カルシウムほか各種ミネラルが多量に含まれていて、調理(と言えるのか?)も全然手間がかからないから、今も昔も伊勢志摩鳥羽の食卓に欠かせない海藻製品となっています。
理屈もさることながら、とにかく簡単で美味い! 密封して冷暗所で長期保存できるから、常備菜としてもオススメの逸品です。
【調理法】 基本的に、「めひび」が浸かる程度、ごく少量の熱湯で戻すだけ。 ごはんの上にタップリかけて召し上がってください。 お好みで ほんの香り付けに醤油を少量垂らしてもよし。 (もともと適度な塩分がありますので、醤油の使いすぎ厳禁です)
辛い味が好みでしたら生姜をすってください。 夏場は三杯酢でサッパリと。
お味噌汁や麺類に一つまみ入れると磯の香りが食欲を誘います。
※現在パッケージデザインが一部変更されております。
【内容量】 20g 【賞味期限】 1年
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